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代表:門田 智憲

代表:門田智憲(かどた とものり)を詳しくご紹介!

自身の身体は、自分で守る

これはBRAIN開業時に作ったコンセプトです。

そのために、”悩み”、”痛み”に寄り添い、これまでの全ての経験をもとにした東洋医学と西洋医学のアプローチをもとにして、最新機器も駆使してサポートいたします。

このページでは、ちょっと詳しすぎるくらいの(笑)、プロフィールをご紹介いたします。

大切なお体を任せるのに、どんな人が施術するのか気になると思います。

ご新規様にとっては初めての場所に緊張することもあるかもしれません。

ということで・・・、少し照れくさいところもありますが、幼少期からのプロフィールにまとめさせていただきました。

どうぞ昔からの友人知人のように身近に思っていただき、少しでもリラックスして御来院いただけると幸いでございます。

幼少期

大阪府高槻市に生まれ、地元の小学校に通い、将棋クラブなどに所属していました。中学、高校は箕面にある学校に進学し、中学校では決まったクラブ活動がない学校だったため、授業の一貫としてアーチェリーやバトミントン、美術部などに所属しました。

高校時代(アメフトと恩師との出会い)

高校生ではその後の人生に大きく影響を与える、アメリカンフットボールと最高の恩師に出会いました。

入部前に初めてアメリカンフットボールの練習試合を観た時に、

なにこのスポーツ!!
めちゃくちゃカッコいいやん!!

と思い、直ぐに顧問の先生に入部を申し込みに行きました。

ただ、身体も小さく食べ物の好き嫌いも多く、すぐに風邪を引くような、か弱い少年(笑)には大変なスポーツでした。

身体が小っちゃくても関係ない!身体が大きいやつらには負けへん!!

という思いでがむしゃらに頑張りました。

いつの間にか、筋肉もついてきて、なんでもモリモリ食べ、風邪をひかない元気な少年になってきました。最高の監督、先輩、同期、後輩に恵まれ、今の自分の土台が出来たように思います。

大学は関東にある大学に進学し、アメリカンフットボールを続け、ここでも最高の監督、先輩、同期、後輩に恵まれました。学生生活はアメリカンフットボールの寮に入り、男臭くて最高に楽しい寮生活を経験しました。世の中はバブルが弾け、景気は下向きでしたが、素晴らしい人達に出会い、最高の学生生活を過ごしました。

社会人生活の始まり

初めての社会人は東京丸の内にある商社に就職し、満員電車に揺られ夜遅くに帰宅し、会社員の大変さを実感しました。

その後、学生時代からのご縁で、東京中央卸売市場 築地市場(現 豊洲市場)でマグロの仲買人として働き始め、朝3:00に起床し長靴と前掛けをしてマグロを捌いて卸す生活が始まりました。築地時代は魚の下付けやセリなど、普通では経験出来ないような事を沢山経験し、江戸東京を肌で感じる毎日で、この頃から始めたサーフィンとマグロ仲買人という生活が続きました。

医療の道へ

そんな中、マグロの仲買人をしながら、ふと自分の今後の人生を考えた時に、親と同じ医療の道に進みたいという思いが生まれ、自身が学生時代にお世話になった理学療法士という職業に就きたいと思いました。

それからは朝は築地、夜は学校、週末はサーフィンという生活が始まり、4年間の学生生活を終え。国家試験に合格し晴れて理学療法士になりました。

病院勤務(急性期:痛みが強い、症状が不安定な患者様)

初めての病院勤務は、神奈川県にある急性期の病院で勤務する事になり、整形外科、脳神経内科、脳神経外科、循環器内科など様々な疾患でのリハビリテーションを担当させて頂きました。

急性期では発症直後、事故直後、手術直後など痛みが強かったり、症状が不安定な方が多くいらっしゃり冷や汗の毎日で、医療現場の大変さを知ると同時に、リハビリテーションの大切さを勉強しました。

関西では終末期病棟へ

その後実家のある関西に帰郷し、回復期、慢性期、終末期病棟がある病院に勤務しました。

脳卒中などの脳血管障害による片麻痺の方や、パーキンソン病、脊髄小脳変性症などの神経難病の方、癌末期の方の終末期リハビリテーションなどを担当しました。

こちらでもリハビリテーションの大切さ命の尊さ、病気と共存していく事の大変さ、大切さを学びました。

訪問看護リハビリテーション、在宅医療

その後、訪問看護ステーションに勤務し訪問リハビリテーションを経験、在宅医療に携わりました。

訪問業務では介護保険枠、医療保険枠でのリハビリテーションがあり、在宅におけるリハビリテーション資源の偏りや、制度的な問題、提供するサービスの量や質的な問題など様々な問題や課題が見えてきました。

ある脳卒中片麻痺の患者様との出会いで鍼灸師になる

訪問リハビリテーション業務をする中で、脳卒中片麻痺の方で鍼灸治療を併用されている方がいらっしゃり、鍼灸治療後の身体の変化などを見て、聞いて実際に触って感じた時に、鍼灸治療とリハビリテーションの併用に身体機能改善の大きな可能性を感じ、新たに鍼灸師の国家資格を取得しました。

兵庫県川西市でBRAIN鍼灸リハplus+を開業

現在縁あって、義理の祖母が暮らしていた兵庫県川西市の家で開業する事となり、どんな風にしたら来院される方が安心してリラックス出来るかなどを考えて、自分達で内装工事をしました。

待合室の壁や施術室の壁、天井などはなかなか大変でした。また鍼灸治療やリハビリテーション以外に、どのような治療が患者さまの症状を改善出来るかなどを考えて、最新の治療機器を導入しました。

患者様への想い

自身が初めて経験した、急性期病院での患者さま
痛み」をなんとかしたい、
心の混乱」に寄り添いたい

回復期病棟で感じた「社会復帰」の大変さ
リハビリテーションの大切さ

終末期病棟で感じた「命の尊さ」に対して
リハビリテーションや鍼灸治療は何が出来るのか

訪問リハビリテーションや訪問鍼灸で感じた
障害が在宅生活にどのような影響を与えるか

リハビリテーションや鍼灸治療を
受けたくても受けれない社会的な問題

治療を受ける人によって
患者さまの予後に差が出る事

など様々な問題・課題に対して

今まで自身が経験してきた事の
全てをこの治療院での治療に注いで、
1人でも多くの患者さまの症状を改善し

笑顔に繋がればと思っています。

今後も、治療にこられる方の自分自身のために、大切な誰かのために「自身の身体は、自分で守る」をモットーに鍼灸治療とリハビリテーションをご提供していきたいと思います。


お読みいただき、有難うございます!
少しでも身近な存在として感じていただけると嬉しいです(^^)


同じく理学療法士の妻「門田優里」
の自己紹介についても…

\\ ぜひご覧くださいませ //